人文科学系書籍の企画・出版 自費出版

 教友社 Kyoyusha.Inc

  


 275-0017  千葉県習志野市藤崎6−15−14

 電話 047・403・4818   FAX 047・403・4819

 e-mail info@kyoyusha.com
 

教友社は、キリスト教書を中心に、人文科学系の書籍の企画・販売を行う出版社です。
  キリスト教書では、入門書から専門書まで、超教派の立場で製作をしています。

自費出版部門では、廉価をモットーにキリスト教書、人文科学系書籍の出版をお手伝いしています。


 『ル・フォール著作集』の最終巻となる「第2巻」につきましては、諸事情における作業の遅れがございまして、読者の皆様にはご迷惑をおかけしております。
    一日も早い刊行を目指し尽力しております。今しばらくお待ち下さい。 
 越前喜六編著 『希望』(仮)は、11月中〜下旬の刊行予定です。

 
 2016年刊行物

 新しい霊性を求めて

  ヴィリギス・イェーガー  八城圀衛 

 W・イェーガー講話集U 21世紀神秘思想─エックハルト的霊性 ─

 好評の講話集の下巻。「離脱」と「放下」によって、「魂の最奥底の根底的存在」を覚知し、「神秘的一致体験」へと到るためには──。ヨーロッパにおける「禅キリスト教」の一つの試み。著者はベネディクト会士。

 (A5判・328頁・本体2000円+税)  2016年10月11日発売

 東方霊性に学ぶために

  土橋茂樹編著

 『善美なる神への愛の諸相─『フィロカリア』論考集 ─

 3〜15世紀の東方キリスト教圏の霊的師父による著作群『フィロカリア』──その知的資産がもつ豊かな可能性を
多彩な切り口で描き出した論文集。[執筆者]=大森正樹、谷 隆一郎、宮本久雄、桑原直己、鳥居小百合、坂田
奈々絵、土橋茂樹、袴田玲、金子麻里。

 A5判・268頁・本体2900円+税)  2016年10月8日発売 

 北森嘉蔵生誕100年記念出版

  丸山久美子

 『北森嘉蔵伝─その生涯と思想 ─

 日本人神学者が著し、世界各国語に訳された名著『神の痛みの神学』は、どのように生まれ、受容されていったの
か。北森の人物像、歴史的背景から説き明かす。


 A5判・230頁・本体2100円+税)  2016年10月8日発売 

 カトレット新聞の連載記事が一冊の本に

  カトリック新聞社

 『シスターマリア・コスタのイタリア家庭料理』

 カトリック新聞の人気コラム「Sr. マリア・コスタのイタリア家庭料理」から厳選したメニューを収録。現在、弊社の在
庫はございません。お求めの際は、直接、「カトリック新聞社」(電話03・5632・4432)へご注文下さい。


 B5判・80頁・本体1600円+税)  2016年9月1日発売 

 東方キリスト教研究の専門誌

  東方キリスト教学会 

『エイコーン─東方キリスト教研究─』 第46号

 【目次】 書評会:「『ビザンツ世界論』に見るH・─G・ベックのビザンツ理解をめぐって」(戸田聡)、「(評者)…中西
恭子・桑原直己」。論文:「オリゲネスにおける「愛」の理解」(中村康英)、「クシシュトフ・ペンデレツキのソノリズムと
東方典礼(2)」(黄木千寿子)、「グレゴリオス・パラマスのエウカリスティア理解」(袴田玲)、「カザンザキスの思想と
ギリシアナショナリズム」(福田耕佑)。


(A5判・134頁・本体1500円+税)  2016年5月発売

 教会の現場での必携の一冊

  使徒座裁判所ローマ控訴院 田中昇

 『自発教令「寛容な裁判官、主イエス」適用のための手引 ─新しい婚姻無効
訴訟のための諸規則
─』

 自発教令を正しく現場に適用させるためのガイドブック。田中昇師、濱田了師、高久充氏の翻訳。残部少量。

 A5判・110頁・本体1200円+税)  2016年4月発売 (書店様へ:この商品にはスリップはありません) 

 秘跡的生活を支えるためのノヴェナ

  フランシスコ・ファウス 酒井俊弘  

 聖ホセマリア・エスクリバーへのゆるしのための九日間の祈り』

 カトリック的な霊性を育むための、ゆるしための九日間の祈り。カラー版の小冊子。心の平和を保つこと、人を理
解しゆるすこと、高慢・怒り・恨みに打ち勝つこと、悪に対して善を報いることなどを目指すための祈り


 (B6判・56頁・本体500円+税)  2016年4月発売 (書店様へ:この商品にはスリップはありません) 

 カトレット神父の霊性シリーズ

  ホアン・カトレット 高橋敦子

 『聖ペトロ・カニジオの生涯─ドイツの使徒─

 16世紀のカトリック教会で大きな働きをし、後に聖ボニファチオに続く「ドイツの第二の使徒」と評されたカニジオ神
父の足跡から学ぶ。「未来に向かうための信仰生活と霊性の規範」。


 四六判・100頁・本体900円+税)  2016年4月発売 

 「マリア・エリザベートの探求」シリーズ

  森 峰子 

 『大脳生理学から神にアプローチする─聴覚障害を乗り越えて─

 大脳生理学聴覚分野の研究をベースに美術や音楽、茶道、キリシタン研究、そしてミサや聖書講座などを通して
神を追究する、その歩み。独自の視点から綴った64編のエッセイ。


 四六判・244頁・本体1400円+税)  2016年3月発売 

 新しい時代を導く思想的指標

  上智大学共生学研究会 

 『共生学』 (No.10)女性と共生 part[1]

 執筆者=巻頭言:地球環境と共生(早下骼m)、教祖の身体─中山みき考(渡辺優)、石牟礼文学とアニマの母層
─相生の拓けに向けて─(宮本久雄)、アーレントにおける物語りと共生(矢野久美子)、アビラのテレジアにおける
「女性と共生」(鶴岡賀雄)、「反復」というふるまい─石牟礼道子の言葉─(山田悠介)、「苦労」の神学─高橋兵輔
著『中川与志』試論─(佐野智規)、むすびとひらき(宮本久雄)。


 A5判・160頁・本体1500円+税)  2016年1月発売 

 2015年刊行物

 時代を超えた愛を描く

  ジュルジュ・ベルナノス 柳 朋子  

 カルメル会修道女の対話

ル・フォールの作品ベルナノスが戯曲家したもの。信仰と死(殉教)の問題が扱われる名作。加賀乙彦氏推薦。「カルメル会修道女ブランシュの到達した断頭台の死に、美しい信仰の成果を見ると同時に、まだ自分には到達できない世界がそこここに漂う気配を感じている。信仰とは、それほどまでに奥深く、多様で、掴みがたいものだ」。

 (B6判・212頁・本体1400円+税)  2015年12月10日発売

 神は愛なり、愛は神なり

  越前 喜六編著  

 すべてに勝るもの─』

前作『祈り』に続き、イエズス会士を中心に、教派・宗教を超えた各分野の専門家による論集。キリスト教的な「愛」とは何かをわかりやすく記す。また愛に基づいた生き方を証しする。

 (B6判・366頁・本体1200円+税)  2015年9月10日発売

 秘跡への奉仕

  カルロス・エンシナ・コンメンツ 田中 昇  

 ゆるしの秘跡と内的法廷使徒座に留保された事案の解決法─』

ゆるしの秘跡の現場において、司祭にとって判断が困難とされる事案に対するガイドライン。倫理神学、秘跡論、教会法、教義学に基づいて明確に提示される(司祭用)。日本ではこれまで類書はなく、司牧者、霊的指導者必携の一冊。ゆるしの秘跡を豊かなものとするために。

 (A5判・160頁・本体1600円+税)  2015年11月15日発売

 捧げ、仕え、祈る

  コンスタン・ルイ  

 ブルターニュの貂日本宣教60年の歩み─』

2015年8月末に逝去された、パリ外国宣教会の司祭コンスタン・ルイ神父の説教集。長年、徳田教会、高幡教会、成城教会、志村教会などで司牧しつつ、JOCやACOでも活躍した。これまでの同師の説教記録・教会報から厳選した73編を収録。巻末には詳細な年表を付した。

 (B6判・318頁・本体2000円+税)  2015年9月10日発売

東方キリスト教研究の専門誌

  東方キリスト教学会 

『エイコーン─東方キリスト教研究─』 第45号

 【目次】 「後期ビザンティンの知的状況─ベッサリオンとスコラリオスをめぐって─」(桑原直己)、「スコラリオスに
よるパラマス解釈(緩和されたパラマス主義)序説」(大森正樹)、「ベッサリオンにおけるプラトン哲学とキリスト教」
(三嶋輝夫)、「東方正教の奉献礼儀の意味について」(中西裕一)、「クシシュトフ・ペンデレツキのソノリズムと東方
典礼」(黄木千寿子)、「ニュッサのグレゴリオスにおける生成の概念について」(武富香織)


(A5判・120頁・本体1500円+税)    2015年8月30日発売

 私たちの教会はこのままでいのだろうか

  スティーブン・クラーク 高浜武則 

 教会“再生”の社会学刷新のためのヒント─』

急変する現代社会のなかで、無力感に襲われ、危機にある教会を立て直すために。そのアプローチ、原理原則を語る。真の教会共同体の実現を目指すための必読書。
「小教区は必ずしもキリスト教共同体ではない。小教区のリーダーを選挙で選んではならない。小教区の刷新には、個人個人の霊的刷新が不可欠である」(本文から)。信徒のメンタリティーの変革を求めたその提言とは。

 (A5判・216頁・本体1500円+税)  2015年7月24日発売

 列福が近づいているアルぺ師の生涯をたどる

  ペドロ・アルぺ 緒形隆之 

 一イエズス会士の霊的な旅ジャン・クロード・ディーチSJとの自伝的会話─』

元イエズス会総長で、日本でも活躍したペドロ・アルぺ神父の歩みをインタビュー形式で描く。医学生の時、「ルルドの奇跡」を目撃し、大きな衝撃を受け、その後まもなくイエズス会へ入会する。1936年、司祭となり、2年後、日本に派遣され、修練長に。広島で活動中、人類初の原子爆弾に遭遇する。付録に「原子爆弾の中を生き延びる」、「被爆25年後に想うこと」を収録。

 (A5判・244頁・本体2000円+税)  2015年7月3日発売

 哲学者のカトリック神父が回顧する激動の半生

  ルドヴィーク・アルムブルスター 羽生真名 

 黄金のプラハから来たイエズス会士

ヒトラーの迫害、共産政権下の弾圧を乗り越え、宣教師として来日し、長年上智大学で哲学を講じた著者が振り返る激動の半生。日欧の文化、言語、歴史、教育、戦争と平和、宗教……多岐にわたる問題についてインタビュー形式で答える。

 (A5判・306頁・本体2000円+税)  2015年5月25日発売

 平易なエッセイから学術論文までを1冊に

  川中なほ子  

 J・H・ニューマン研究

長年のニューマン研究の集大成。第二バチカン公会議の先駆的役割を果たした福者ニューマン枢機卿の神学、思想を解説する。未発表稿を含む27論文を収録。

 (A5判・448頁・本体2800円+税)  2015年5月13日発売

 初期イエズス会史の光と影

  ホアン・カトレット 橋敦子

 イグナチオの心を悩ませた2人の仲間ボバディーリャ神父とロドリゲス神父の生涯─』

聖イグナチオの初期の同士の中で異彩を放っていた2人の神父の明暗に満ちた生涯を追う。「この2人の人物には、それぞれに才知の閃きがあるので、その上質のユーモアで、われわれを微笑ませてくれるだろう」(「はじめに」より)

 (四六判・116頁・本体900円+税)  2015年4月30日発売

 教父研究の専門誌

  教父研究会  

 『パトリスティカ教父研究─』 第18号

 【目次】 巻頭言(宮本久雄)、「Tempus et Aduerbum Temporale」(加藤武)、「古代の神像の脱魔術化─エウセビ
オスの場合─」(鐸木道剛)、「三位一体における御父と御子の等しさ─アウグスティヌス『マクシミヌス批判』にもとづ
いて─」(平野和歌子)、「陽の昇るところから沈むところまで─ビザンティン余白詩篇第四九(五〇)篇の重層的構
造─」(辻絵理子)、「一二〜一四世紀女性神秘家の〈実際的な叫び〉をめぐって」(後藤里菜)、「シュネシオスと五世
紀アレクサンドリアにおける夢解釈─神に近づくこととしての夢見─」(ブロンウェン・ニール)、「シュネシオスと夢解
釈」(土橋茂樹)。【宮本久雄先生退官記念号 特別エッセイ】岩田靖夫/谷驤齪Y/大森正樹/鶴岡賀雄/出村
和彦/土橋茂樹/深井智朗/高橋英海/山本芳久/加藤愛美/袴田渉/袴田玲/海老原晴香/坂田奈々絵
/平松虹太朗


 (A5判・228頁・本体2000円+税)  2015年4月5日発売 

 「レクティオ・ディヴィナ」シリーズの第一弾

  レナト・フィリピーニ   

 『イエスとの出会い その喜びを味わう』

 聖なる読書によってみことばを祈る──「私たちの心は、燃えていたではないか」。あの弟子たちの体験を今わた
したちが追体験するために。厳選された24のみ言葉を祈る。


 四六判・152頁・本体900円+税  2015年4月5日発売 

 小学生へ向けた説教と講話

  小寺左千夫 

 小学生に聞かせたい 神さまのお話

推薦のことば:「子どもたちが、生活の中で神さまを発見し、出会うことを助けてくれる格好の本です」(大分教区 浜口末男司教)。日曜学校や要理教育ときのお供に。

 (A5判・138頁・本体1000円+税)  2015年2月26日発売

 キリスト教的家庭を育むためのノヴェナ

  フランシスコ・ファウス 酒井俊弘  

 聖ホセマリア・エスクリバーへの家庭のための九日間の祈り』

 聖家族を規範に、真のキリスト教的家庭を作り上げるための九日間の祈り。カラー版の小冊子。世界的ベストセラ
ーになった『知識の香』や『神の朋友』や、未邦訳の『対話』から引用をし、黙想を助けます


 (B6判・56頁・本体500円+税)  2015年2月6日発売 (書店様へ:この商品にはISBN番号はありますがスリップはありま
せん)

 神の恩寵の軌跡

  宮本久雄 編  

 ハヤトロギアとエヒイェロギア「アウシュヴィッツ」「FUKUSHIMA」以後の思想の可能性─』

 根源悪を超克するための新しい思想的道標。わが国では稀有なオリジナルな神学的・宗教哲学的理論により新しい時代を拓く。
執筆者:「出エジプト記の脱在論としてのエヒイェロギア」(山本芳久)、「困難な隣人」(竹内 裕)、「存在論から脱在論へ」(金 山椿)、「根源悪からのエクソダス」(宮本久雄)、「ディオニュシオスのエロス論とエヒイェロギア」(袴田 渉)、「身体が万人に披く神秘」(袴田 玲)、「神的エネルゲイア・プネウマの現存」(谷 隆一郎)、「アテネとエルサレム」(山本 巍)、「ハヤトロギア(歴程神学)の課題」(田中 裕)、「ハヤトロギア概念を巡る国内研究の動向」(平松虹太朗)、「脱自的存在としての神」(岩田靖夫)。

 (A5判・372頁・本体3000円+税)  2015年1月26日発売

 聖イグナチオの最初の伝記記者

  ホアン・カトレット 橋敦子

 ペドロ・デ・リバデネイラ神父の生涯

「聖イグナチオはイエズス会員が通って入らなければならない道と門である」。若くして聖イグナチオに従い、忠実にその使命を生きたリバデネイラ神父の歩みとは──。初期イエズス会員の労苦と困難のうちにある「キリストへの愛」を示す。

 (四六判・110頁・本体900円+税)  2015年1月10日発売


 2014年刊行物

 神の恩寵の軌跡

  村上マキエ  

 光あれ Fa, Fa, Fa!

 「本書は著者の生涯に、共にあって働かれた主のみ手の業の記念です」(序文)。信徒による福音宣教の在り方に大きなヒントを与えてくれる一冊。目次より=「キリスト教要理講座」、「蓼科黙想会」、「神の愛・救い」、「旧約聖書講座」、「聖霊」、「サンティアゴ・デ・コンポステーラへの旅」など。

 (四六判・212頁・本体1200円+税)  2014年12月15日発売

 人はなぜ祈るのか

  越前喜六 

 祈り苦しむ人は祈り、喜ぶ人は賛美─』

「祈りとは何か」「どのように祈ればいいのか」をテーマに、8名のイエズス会司祭と、他宗派・他宗教の3名の著者による論文集。祈りの力が神の力であることが多様な論点、立場から明らかになる。
執筆者=わたしにとって祈りとは(越前喜六)、人間と祈り(クラウス・リーゼンフーバー)、祈りと思索(長町裕司)、信仰・祈り・福音(高柳俊一)、祈りと神学(光延一郎)、キリスト教的ヴィパッサナー瞑想の試み(柳田敏洋)、東洋の祈りの仕方と聖イグナチオ(植栗彌)、復興までイエズス会の霊性を保った潜伏キリシタン―(レンゾ・デ・ルカ)、神道における祈り(三橋健)、禅宗の祈り(安永祖堂)、祈りの思索(原島 正)。

 (B6判・368頁・本体1200円+税)  2014年12月3日発売

 新しい時代を導く思想的指標

  上智大学共生学研究会 

 『共生学』 (No.9)闇─超越と認識─

 執筆者=巻頭言:共生を考える(早下骼m)、闇─神現の場(大森正樹)、暗黒の中へ─偽ディオニュシオスの闇
の思想─(袴田渉)、闇と光における神との出会い─コーラ修道院葬礼用礼拝堂《ヤコブの梯子》《モーセと燃える
柴》考察─(清水美佐)、シンポジウム(第一日目)の発表に関して(リアナ・トルファシュ)、ドイツ後期ゴシック建築の
闇と光─ウィーンのシュテファン大聖堂における空間演出─(岩谷秋美)、シモーヌ・ヴェイユの思想と生涯における
「闇」と「光」(鈴木順子)、闇の内に隠されたる神─ルターによる「闇」の批判的受容─(安田真由子)、むすびとひら
き(宮本久雄)。


 A5判・156頁・本体1500円+税)  2014年11月末発売 

 「使徒信条」の本格的な註解書

  阿部仲麻呂 

 使徒信条を詠むキリスト教信仰の意味と展望─』

 信徒向けの「使徒信条」の講話を元にした解説書。親しみやすい筆致で、十分な神学的知識を提供しつつ、神の賛美への道を開く。三位一体の神学を基盤に「使徒信条」の成立、その現代的な意味を分かりやすく説き明かす。

 (A5判・468頁・本体2100円+税)  2014年11月3日発売

 新しい信徒の霊性を求めて

  ヴィリギス・イェーガー  八城圀衛 

 W・イェーガー講話集T 現代に甦るエックハルト的霊性』

 六百年にわたり、哲学・思想・文学の領域で受け継がれてきたエックハルトの精神的遺産を混迷の現代に生きるわれわれへの指針、歩むべき道として示す。《神性の無》に達するための道標。

 (A5判・302頁・本体2000円+税)  2014年8月20日発売

 神の恩寵の軌跡

  川中なほ子  

 キリストに生きる感謝川中なほ子回顧録─』

 「すべては神の秘められた計画でした」──。〈人となられた神〉への感謝を綴ったエッセイ。「これは主イエス・キリストの贖いのお恵みをいただいた私の人生の回顧録です」。

 (四六判・116頁・本体900円+税)  2014年8月20日発売

 新しい信徒の霊性を求めて

  キャサリン・ドゥ・ヒュイック・ドゥハーティ  高木利彦[監訳]  高浜武則[訳]

 福音を生き抜く貧しい人々を愛したロシア人女性の預言的メッセージ─』

 列聖手続きが審査中の「神のしもべ」キャサリンの預言的勧告。「妥協なき福音を生きる」ために」はどうしたらいいのだろうか。混迷の時代を導く新しい霊性とは。

 (A5判・238頁・本体1500円+税)  2014年6月30日発売

 イエズス会復興200年を記念して

  ホアン・カトレット  橋敦子[訳]

 ヤン・ローターン神父の生涯イエズス会の第2の創立者─』

 1773年、聖イグナチオが創立したイエズス会は不当にも解散させられた。その後、1814年に再興されたが、その行く道は困難を極めた。迫害などの試練の中、総長として彼は、宣教活動を再開させ、内部的には「霊操」を重視し、会を立て直すに至った。復興200年を記念する今年(2014年)、ローターン神父から学ぶ。

 (四六判・148頁・本体1000円+税)  2014年6月1日発売

東方キリスト教研究の専門誌

  東方キリスト教学会 

『エイコーン─東方キリスト教研究─』 第44号

 【目次】 「オリゲネスにおける〈人間への愛〉の理解─人間の人間への愛:オリゲネス『エレミヤ書講話』14・3を契
機として─」(中村康英)、「聖大バシレイオスのアナフォラ─近年の研究の動向について─」(宮崎正美)、「オリゲネ
スにおける〈離脱〉に関する一考察─神的交流においての魂の理性的覚醒の意味について─」(西野純)、「人間の
内に形成されるキリストについて─新神学者シメオン『倫理的論考』第10講話に基づいて─」(鳥居小百合)、「ヘシ
カズム論争とは何であったのか─バルラアム『第一書簡(1〜29)』を通して─」(大森正樹)。


(A5判・120頁・本体1500円+税)    2014年3月31日発売

 教父研究の専門誌

  教父研究会  

 『パトリスティカ教父研究─』 第17号

 【目次】 巻頭言(出村和彦)、「永遠と時間─アウグスティヌス『告白録』第11巻をめぐって─」(加藤信朗)、「アウグスティヌスの『告白録』における時間論の根源的な意味」(荒井洋一)、「『告白録』第11巻のいわゆる「時間論」を巡って」(山田庄太郎)、「アウグスティヌス『告白録』第十一巻における「創世記」解釈と時間」(田内千里)、「〈イエスによってつくられた〉と語ることは妥当か」(佐藤真基子)、「Audiamus─『告白』第9巻10章25節における─」(松村康平)、「知解を求める讃美─『告白』1・1・1再論─」(岡嵜隆哲)、「神人的エネルゲイアの経験─意志的聴従のアナロギアに即して─」(谷 隆一郎)、「トマス・アクィナスのキリスト論─〈肯定の哲学〉の原点」(山本芳久)、「ディオニシオス・アレオパギテースのシンボル解釈とその原理─聖書における若干の実例─」(リアナ・トルファシュ)、「ユリアヌスの〈ギリシア人の宗教〉とナジアンゾスのグレゴリオス『ユリアヌス駁論』における〈ことば〉と〈真の愛智〉」(中西恭子)、「シュジェールの光─擬ディオニュシオスとの類似と断絶について─」(坂田奈々絵)

 (A5判・220頁・本体2000円+税)  2014年3月20日発売 在庫僅少

 仕事を探している人、よい仕事をしたい人のためのノヴェナ

  フランシスコ・ファウス 酒井俊弘  

 聖ホセマリア・エスクリバーへの仕事のための九日間の祈り』

 仕事を見つけたい方、または霊的な意味で仕事そのものを見つめ直したい方へ。私たちにとって不可欠の日常の仕事は、キリスト教信仰とどのようにつながっているのかを知るためにも最適。カラー版の小冊子。世界的ベストセラーになった『道』や『鍛』など著作から引用をし、黙想を助けます

 (B6判・38頁・本体500円+税)  2014年3月10日発売 (書店様へ:この商品にはISBN番号はありますがスリップはありません)

 新しい時代を導く思想的指標

  上智大学共生学研究会 

 『共生学』 (No.8)他者性の学としての共生交響学─いのち・言葉・存在・悪をめぐって─

 執筆者=巻頭言(滝澤正)、現代宗教哲学における「信」と「いのち」(アイダル・ホアン)、絶対他者としての神(深井智朗)、信仰の闇を「超える」二つの道(渡辺優)、現代〈宗教〉思想の条件(鶴岡賀雄)、公共哲学的観点からの宗教間共生の論理(山脇直司)、共生の哲学(田中裕)、根源的出会いの時と現代(谷隆一郎)、近代西洋哲学が残した課題から世代間倫理学、そして予言・預言の言語行為へ(原田雅樹)、近代日本哲学と神(黒住真)。

 A5判・178頁・本体1500円+税)  2014年2月発売 

 終末論的な時代に不可欠な知識

  宮本久雄 

 『宗教的共生と科学』  上智大学神学部教科書シリーズC

 科学と宗教の関連についての論究を中心に、核エネルギーと脱原発について倫理的な提案を示す。また、和解の地平、あるいは心の科学と信仰の総合的ヴィジョンから共生を考える。終末論的な現代を生きるための必読書。
 【目次】「最終的な問い」をめぐる科学とキリスト教(光延一郎)、共生の哲学(田中 裕)、ダライ・ラマ十四世における科学と宗教(山貞美)、〈宗教的共生〉と〈科学的世界像〉(長町裕司)、宗教的共生における脱原発の位置づけ(竹内修一)、科学技術の利用の倫理的限界と宗教の視点(島薗 進)、核エネルギー使用についての哲学的・神学的考察(原田雅樹)、和解の奉献文における公共性(具 正謨)、エリクソンの人間形成論と宗教的共生(武田なほみ)。

 A5判・260頁・本体1900円+税)  2014年2月8日発売 

 幸せな結婚生活を送るために

  ディーン・シュスラー 著  松田卓、松田正子、石黒圭、オーリガ・ポクロフスカ [共訳] 

 『結婚してよかった! ─結婚カウンセラーの牧師が語る、祈りと実践のレッスン76─

 「知恵と努力」によって成熟した愛を育むために、これから結婚する人たち、すでに結婚している人たちに役立つ福音的なメッセージ。アメリカで出版され、その後、世界各国語に続々と翻訳されたベストセラー(中国語訳も準備中)の待望の邦訳。日本人読者へ向けた新たな章を加筆された。聖書的な結婚生活を考えている人のために。

 A5判・224頁・本体1400円+税)  2014年1月14日発売